わかくさ福祉会の支援について

右を向いている職員

こんなお悩みありませんか?

  • 就職してもすぐに辞めてしまう
  • 就労したいがブランクがあり、体力に自信がない
  • 働いた経験がなく、イメージできない
  • 退院したけど居住するところがない
  • 生活、就労、継続的なサポートが欲しいけれど、
    どこに相談したら良いかわからない・・・

わかくさ福祉会ではこんな支援をしています

わかくさ福祉会の特徴は、相談支援事業、生活訓練事業、就労移行支援事業から
就職した後のその先まで、専門の事業所を複数運営していることです。
( 八王子で40年の歴史があり、地元に根差した活動を行っています。)
厚生労働省や東京都、八王子市などから複数の事業を委託され、運営しておりますので、誰かに相談するのは初めて、という方も安心してお気軽にご利用いただけます。

左を向いている職員

利用者の方の声

不安や困りごと、お悩みを抱えた状況からわかくさに結び付き
現在に至るまでをご紹介します。

にこやかな男性利用者
にこやかな男性のイラスト
にこやかな女性のイラスト

「最初は不安だった」。プレワークで就職をかなえた町田さん。
これまでのこと、これからのことをお聞きします。

障害をオープンに。実習を経て見事就職!

以前はドライバーとして働いていましたが、勤務時間が不規則で眠れなくなってしまったことや、体調の波による欠勤などが原因で仕事が続かなくなってしまいました。

退職後、通院していた病院のデイケアからプレワークを紹介してもらい、利用を開始。
初めは、障害があることを開示しない<クローズ>での就職活動を行いましたが、なかなか採用には至らず、引き続きプレワークでの作業や施設外就労での訓練を受けながら、担当の職員さんとも話し合い、障害を<オープン>にして働く「障害者雇用」での就職活動を再開することになりました。

さっそく職員さんと一緒にハローワークに求人登録をしに行き、希望の職種や働き方などについて伝えたところ、後日「町田さんに合っているのではないか」と大手企業の清掃業務の求人情報を紹介してもらいました。
どんな職場環境なのか、どんな仕事内容なのかを実際に体験できる「採用前実習」を2週間させてもらい、ぜひここで働かせてほしいと思ったので正式に求人に応募したところ、うれしいことに採用が決まりました。

入社後はわかくさ福祉会の「ジョブコーチ支援」を利用し、業務手順の整理などのサポートを受けながら働き始めました。
今はだんだんと仕事にも慣れ、少しずつ自信がついてきたところです。

Q プレワークを利用することになった時、不安はありましたか?

初めは、ちゃんと通所できるのか、どんな作業をするのかなど不安に感じましたが、他のメンバーさんたちといろんな話をしたり、作業になれていくうちに、気持ちがだんだん楽になりました。
プレワークに通うことで、自然と規則正しい生活リズムが身につき、それと同時に体調の波も出なくなってきたと思います。作業は、いつも同じ作業ではないので適度な緊張感があり、それが自分にとっては逆によい効果があったのかなと思っています。

Q プレワークに通ってよかったと思うことはありますか?

何よりも自分に合った仕事が見つかったことです。
障害をオープンにして働く場合は、職場の人に自分のことを知ってもらって働けるので安心感があります。担当の職員さんには、そういった障害者雇用のメリットなどについても色々教えてもらえましたので有難かったです。
また、採用前実習の段階からわかくさ福祉会のジョブコーチさんに支援に入ってもらえたのもよかったです。同じ法人の職員さんなのでプレワークの担当職員さんとの情報の共有などもスムーズにしてもらいましたし、とくに働き始めのうちなどは色々な不安がありましたが、「ジョブコーチがいてくれる」ということだけでもとても安心感がありました。実際に作業中に分からないことがあった時にすぐに聞けたり、職場の人との関わり方などについて教えてもらい、とても助かりました。
現在も、プレワークの職員さんのアフターフォローや、引き続きジョブコーチさんの支援を受けながら、安心して働くことができます。

Q これからの目標を教えてください。

「長く勤めること」。これが目標です。
そのためには、プレワークで身に付けた「規則正しい生活」を維持して体調管理をしっかり行っていくことが大事だと思っています。
また、一緒に働く社員さんや仲間たちと仲良くして、楽しく働けるようにしていきたいと思っています。

自分の適性を見定め、事務より体を動かす仕事へ。

以前は仕事に就いていましたが、転職を繰り返すうちに採用されなくなり、周囲のすすめにより、&ジョブの利用を開始しました。
得意不得意を明確にでき、いくつかの企業実習を経て、事務ではなく体を動かす仕事に応募し、採用。&ジョブスタッフに職場を訪問してもらい、定期面談を受けて就労定着できています。

就職後、定着支援を利用しながら「長く働く」を実践中。

以前は仕事に就いていましたが、転職を繰り返すうちに採用されなくなり、周囲のすすめにより、&ジョブの利用を開始しました。
得意不得意を明確にでき、いくつかの企業実習を経て、事務ではなく体を動かす仕事に応募し、採用。&ジョブスタッフに職場を訪問してもらい、定期面談を受けて就労定着できています。

わかくさのトータルサポート

わかくさでは一人ひとりのニーズに合わせた【トータルな支援】を提供しています。
あなたの理想の生活や働き方を一緒に見つけていきましょう。

これまでも、
これからも。

「誰もが気軽に集まれて、語れる場をつくろう」。1983年、八王子市で初めての共同作業所「わかくさの家」が誕生しました。以来40年、わかくさ福祉会は地域や企業、行政と手を携えながら、一人ひとりの願いや希望に親身に寄り添ってまいりました。
これまでも、これからも。その姿勢は変わることはありません。

くらし・しごと、
どちらも大事。

「住み慣れた地域で安心してくらしたい」
「自分にあった仕事を長く続けていきたい」。
自分らしく生きていくために欠かせない、暮らしと仕事のあれやこれ。事業ネットワークの強みを生かして、暮らしの相談から就職・就労支援まで、わかくさ福祉会があなたの困りごとや悩みを一緒に解決していきます。安心してお任せください。

特徴さまざま。
選べる通所施設。

「できるだけ早く就職したい」方は、就労移行支援事業所でスキルアップを。「自分のペースでゆっくりトレーニングしながら、いつかは就職したい」という方は、就労継続支援B型事業所でじっくりと。「まずは体調管理・生活リズムづくりから」という方は、生活訓練から一歩ずつ。あなたのニーズに合った通所施設が選べます。

就職がゴールじゃない。

わかくさ福祉会が大事にしているのは、あなたの”豊かさを感じられる未来”をつくること。都内6センターの1つである「障害者就業・生活支援センターTALANT」を中心として、自分にあった仕事・職場に就職するお手伝いはもちろん、安心して働き続けることができるためのサポート(職場・就労定着支援)を重視しています。

信頼の証。
行政からの事業受託。

わかくさ福祉会は自主事業のほか、NPO法人の優れた特性をいかして都や地方自治体からの福祉事業を受託し、運営を請負っています。それは、八王子で40年という地域に根差した長年の活動や実績が認められた証。さまざまな事業を通して、疾病や障害、困窮等からくる生きづらさ、働きづらさがない「共生社会」づくりをめざしています。

はじめの一歩を、
わかくさから。

「どうにかしたいけど、どうしたらいいか分からない」「自分に何が必要なのかも分からない」という方、まずはお話をお聞かせください。わかくさ福祉会はは、そんなあなたの”はじめの一歩”をサポートいたします。「総合窓口」へお電話か、メール(ホームページの問い合わせフォーム)でお気軽にご相談ください。

一貫した福祉サービスを、わかくさ福祉会の中で
全て受けることができます。

初めての方へ


右を向いている職員

こんなお悩み
ありませんか?

  • 就職してもすぐに辞めてしまう
  • 就労したいがブランクがあり、体力に自信がない
  • 働いた経験がなく、イメージできない
  • 退院したけど居住するところがない
  • 生活、就労、継続的なサポートが欲しいけれど、
    どこに相談したら良いかわからない・・・
左を向いている職員

わかくさ福祉会では
こんな支援をしています

わかくさ福祉会の特徴は、
相談支援事業、生活訓練事業、就労移行支援事業から就職した後のその先まで、専門の事業所を複数運営していることです。
( 八王子で40年の歴史があり、地元に根差した活動を行っています。)

厚生労働省や東京都、八王子市などから複数の事業を委託され、運営しておりますので、誰かに相談するのは初めて、という方も安心してお気軽にご利用いただけます。

利用者の方の声

不安や困りごと、
お悩みを抱えた状況からわかくさに結び付き
現在に至るまでをご紹介します。

「最初は不安だった」。
プレワークで就職をかなえた町田さん。
これまでのこと、これからのことをお聞きします。

町田さん
Profile

プレワーク卒業生
町田 善一郎さん
49歳 男性
利用期間:3年8ヶ月

障害をオープンに。実習を経て見事就職!

以前はドライバーとして働いていましたが、勤務時間が不規則で眠れなくなってしまったことや、体調の波による欠勤などが原因で仕事が続かなくなってしまいました。

退職後、通院していた病院のデイケアからプレワークを紹介してもらい、利用を開始。
初めは、障害があることを開示しない<クローズ>での就職活動を行いましたが、なかなか採用には至らず、引き続きプレワークでの作業や施設外就労での訓練を受けながら、担当の職員さんとも話し合い、障害を<オープン>にして働く「障害者雇用」での就職活動を再開することになりました。

さっそく職員さんと一緒にハローワークに求人登録をしに行き、希望の職種や働き方などについて伝えたところ、後日「町田さんに合っているのではないか」と大手企業の清掃業務の求人情報を紹介してもらいました。
どんな職場環境なのか、どんな仕事内容なのかを実際に体験できる「採用前実習」を2週間させてもらい、ぜひここで働かせてほしいと思ったので正式に求人に応募したところ、うれしいことに採用が決まりました。

入社後はわかくさ福祉会の「ジョブコーチ支援」を利用し、業務手順の整理などのサポートを受けながら働き始めました。
今はだんだんと仕事にも慣れ、少しずつ自信がついてきたところです。

Q プレワークを利用することになった時、不安はありましたか?

初めは、ちゃんと通所できるのか、どんな作業をするのかなど不安に感じましたが、他のメンバーさんたちといろんな話をしたり、作業になれていくうちに、気持ちがだんだん楽になりました。
プレワークに通うことで、自然と規則正しい生活リズムが身につき、それと同時に体調の波も出なくなってきたと思います。作業は、いつも同じ作業ではないので適度な緊張感があり、それが自分にとっては逆によい効果があったのかなと思っています。

Q プレワークに通ってよかったと思うことはありますか?

何よりも自分に合った仕事が見つかったことです。
障害をオープンにして働く場合は、職場の人に自分のことを知ってもらって働けるので安心感があります。担当の職員さんには、そういった障害者雇用のメリットなどについても色々教えてもらえましたので有難かったです。
また、採用前実習の段階からわかくさ福祉会のジョブコーチさんに支援に入ってもらえたのもよかったです。同じ法人の職員さんなのでプレワークの担当職員さんとの情報の共有などもスムーズにしてもらいましたし、とくに働き始めのうちなどは色々な不安がありましたが、「ジョブコーチがいてくれる」ということだけでもとても安心感がありました。実際に作業中に分からないことがあった時にすぐに聞けたり、職場の人との関わり方などについて教えてもらい、とても助かりました。
現在も、プレワークの職員さんのアフターフォローや、引き続きジョブコーチさんの支援を受けながら、安心して働くことができます。

Q これからの目標を教えてください。

「長く勤めること」。これが目標です。
そのためには、プレワークで身に付けた「規則正しい生活」を維持して体調管理をしっかり行っていくことが大事だと思っています。
また、一緒に働く社員さんや仲間たちと仲良くして、楽しく働けるようにしていきたいと思っています。

自分の適性を見定め、事務より体を動かす仕事へ。

にこやかな男性利用者のイラスト
Profile

&ジョブ卒業生
O さん
29歳 男性
利用期間:1年6ヶ月

以前は仕事に就いていましたが、転職を繰り返すうちに採用されなくなり、周囲のすすめにより、&ジョブの利用を開始しました。
得意不得意を明確にでき、いくつかの企業実習を経て、事務ではなく体を動かす仕事に応募し、採用。&ジョブスタッフに職場を訪問してもらい、定期面談を受けて就労定着できています。

就職後、定着支援を利用しながら「長く働く」を実践中。

にこやかな女性性利用者のイラスト
Profile

&ジョブ卒業生
F さん
31歳 女性
(定着支援利用中)

以前は仕事に就いていましたが、転職を繰り返すうちに採用されなくなり、周囲のすすめにより、&ジョブの利用を開始しました。
得意不得意を明確にでき、いくつかの企業実習を経て、事務ではなく体を動かす仕事に応募し、採用。&ジョブスタッフに職場を訪問してもらい、定期面談を受けて就労定着できています。

わかくさのトータルサポート

わかくさでは一人ひとりのニーズに合わせた【トータルな支援】を提供しています。
あなたの理想の生活や働き方を一緒に見つけていきましょう。

これまでも、
これからも。

「誰もが気軽に集まれて、語れる場をつくろう」。1983年、八王子市で初めての共同作業所「わかくさの家」が誕生しました。以来40年、わかくさ福祉会は地域や企業、行政と手を携えながら、一人ひとりの願いや希望に親身に寄り添ってまいりました。
これまでも、これからも。その姿勢は変わることはありません。

くらし・しごと、
どちらも大事。

「住み慣れた地域で安心してくらしたい」
「自分にあった仕事を長く続けていきたい」。
自分らしく生きていくために欠かせない、暮らしと仕事のあれやこれ。事業ネットワークの強みを生かして、暮らしの相談から就職・就労支援まで、わかくさ福祉会があなたの困りごとや悩みを一緒に解決していきます。安心してお任せください。

特徴さまざま。
選べる通所施設。

「できるだけ早く就職したい」方は、就労移行支援事業所でスキルアップを。「自分のペースでゆっくりトレーニングしながら、いつかは就職したい」という方は、就労継続支援B型事業所でじっくりと。「まずは体調管理・生活リズムづくりから」という方は、生活訓練から一歩ずつ。あなたのニーズに合った通所施設が選べます。

就職がゴールじゃない。

わかくさ福祉会が大事にしているのは、あなたの”豊かさを感じられる未来”をつくること。都内6センターの1つである「障害者就業・生活支援センターTALANT」を中心として、自分にあった仕事・職場に就職するお手伝いはもちろん、安心して働き続けることができるためのサポート(職場・就労定着支援)を重視しています。

信頼の証。
行政からの事業受託。

わかくさ福祉会は自主事業のほか、NPO法人の優れた特性をいかして都や地方自治体からの福祉事業を受託し、運営を請負っています。それは、八王子で40年という地域に根差した長年の活動や実績が認められた証。さまざまな事業を通して、疾病や障害、困窮等からくる生きづらさ、働きづらさがない「共生社会」づくりをめざしています。

はじめの一歩を、
わかくさから。

「どうにかしたいけど、どうしたらいいか分からない」「自分に何が必要なのかも分からない」という方、まずはお話をお聞かせください。わかくさ福祉会はは、そんなあなたの”はじめの一歩”をサポートいたします。「総合窓口」へお電話か、メール(ホームページの問い合わせフォーム)でお気軽にご相談ください。

一貫した福祉サービスを、
わかくさ福祉会の中で全て
受けることができます。

初めての方へ

まずはお気軽にご連絡ください。総合窓口0120-150593
相談内容が決まってる方のお問い合わせフォーム
相談内容が決まってない方のお問い合わせフォーム
通所施設合同説明ページはこちら
通所施設合同説明ページはこちら